メインメニュー
ゲイである自分にとって一番許せないのはサクラ。
悪質サイトではないか調査してほしいと言った相談があったら即潜入して調査します。

悪質詐欺ゲイサイトの真実

悪質サイトで無いか心配になる理由として、このサイトが有料サイトである事が考えられます。
有料サイトの噂として、ほとんどサクラで出会えない悪質な詐欺サイトではないかと言う事。
しかし、実際の所、もし全部が全部悪質詐欺なサクラであれば、有料サイトは今頃とっくの昔に規制されているはずです。
しかし、今もなお有料サイトが主流である事を考えると、そうでは無い事が考えられます。
実は、ゲイの場合、悪質詐欺等の相談をしてくる人は、ほとんど、ややコミュニケーション能力にかけた人や、精神疾患者が多いと言われています。

↓相談メールの内容はこんな感じです。↓
○○はサクラしかいません！
アドレス送ってここに返事がこなければ通報すると言ったにも関わらず返事が来ません！
訴えたいので力を貸してください！
〜

こんな感じのメールが９割方。残り１割はそう言った人に誘発されて疑心暗鬼になっている人からの相談。
精神疾患の方は仕方ないとして、疑心暗鬼の方は選ぶ情報をしっかりと選別しましょう。
どこかしらの雑談版や掲示板等に書き込む人は、マイナスの事を書き込む人がほとんどになります。それを見ると、やはりどうしても不安になるでしょう。
これは飲食店で考えると理解しやすいかもしれません。
おいしいお店に言った場合に食べログに評価を書き込む度合いと不快な思いをしたお店に言った場合に食べログに評価を書き込む度合い、どちらが大きいと思いますか？
明らかに後者の、不快な思いをした場合です。
何にしても、神経質なクレーマーがほぼ全ての問い合わせをすることはどこの世界にも共通となっています。

ただし、実際にサクラはそれなりの数存在しているのではないかと言うのも事実。
その点について考えてみましょう。
もし、運営会社がサクラを１人雇っていた場合、８時間労働だとすると、一日にメールをできる量はせいぜい１６０通〜２４０通。有料メールなので返信率は２割程度とすると、３０通から４０通程度を稼ぎ出せる計算になります。一通あたり３００円〜５００円が課金されるとして、９０００円〜２００００円。８時間労働だとすると時給８０００円＋社会保障税金等３０００円程度が会社負担。広告費等を考えると利益がほとんど見いだせない。なおかつ、３０通〜４０通ならば一人が３通程度一日にすれば１０人程度の相手しかできない。 そうすると、一つのサイトごとに登録者数１万人程度であったとすると、１０００人のサクラが必要になる。１千人でも１００人。日本中に出会い系サイトが何百もある事から１０万人以上がサクラであることになる。
既に大企業以上の大きさではないか…。
しかし、サクラで就職した、働いていると言った話はなかなか聞かない。
その点から考えると、恐らく多くとも１０人程度の人数でメールを送られるのは１００人程。そのうち騙されるのは１割程度の１０人程度だろうと思われる。ゲイサイトにいたってはもっと少ないでしょう。
その為、ほとんど不毛な心配である事が考えられます。
ここを変に心配すると、有料でお金もかかっている事から、少しの事が不安になり、最終的に出会えるはずの人と出会えずに相手をサクラだと思って納得してしまう事が考えられます。
正直に言います。そうやって逃げてれば楽ですが、それじゃあいつまでたっても会えません。
インターネットの出会いなんて誰にも教えてもらえない世界。
間違えたなら間違えたままずっと進んでしまいます。
一人とも出会えないと言う話を良く聞きますが、聞いてみれば自分のせいであることがほとんどです。出会いが好きならば、しっかりとまずは誠実に向かい合ってみましょう。